本年令和4(2022)年2月24日にロシアはウクライナへの侵略を開始した。
「力(ちから)」による現状変更を目論んだロシア・プーチン政権は国際社会から厳しい制裁を課される事となった。
戦争が終結した後、仮に制裁が終了したとしてもロシア国民は後に続く国内経済の立て直しや国内の社会的な困難に直面する事となる。これも全て為政者の責任ではあるが、ロシア国民の平和への希求と国際社会との関わり合い、即ち今後の外交姿勢がロシア連邦の未来を明るくするか否かを分けるものとなろう。
さて他国の内政はひとまず、我が国・日本の政治に目を向けたい。
掲題の「北方領土」に関し日本政府は「四島」のみを領土問題とし、内閣府において「北方対策本部」を設置、内閣府のHPにも専用のページが設けられ北方領土の概要を始め歴史・我が日本の先人達の開拓の歩み等が掲載されている。
ここで、あくまで私案としてではあるが、北方四島と樺太島(サハリン島)の買収を提案したい。
先の大戦の結果、この地域はロシアが不法占拠しており複雑な関係が今なお続く。日本政府は様々な交渉を重ねているが一向に解決の兆しは見えない。それどころかロシアのウクライナ侵略に対する我が国の制裁措置を「反ロシア的」と指摘、日露の平和条約締結交渉中断や共同経済活動撤退も表明した。
ロシアとの「話し合い」での北方領土などの返還は「言うが侭に為されて来た」事が明確となった。ならば明確で双方が納得できる「手法」を選択する他は無い。
即ち「ディール(取引・売買)」である。
樺太島は我が国の偉大な先人、間宮林蔵氏が島である事を確認し、ユーラシア大陸との間の海峡名・間宮海峡(タタール海峡)にもその名が残る。複雑な歴史的経緯に固執する事なく、現実的な解決手段として「北方四島と樺太島(サハリン島)」の買収は選択肢の一つとして有効と考えるが如何だろうか…
ちなみに私の所属政党・NHK党の定例会(3月16日開催)にて本私案を披露させて頂いた。万が一にも採用され、公党がその政策の一つとして北方領土問題解決への具体案を提示する事となれば社会的機運の醸成にも繋がるのでは無いだろうか。
その一部ではあるが、私案の抜粋をここに掲載する。
尚、この分野に深い見識を持つ知人からは「なぜ千島列島(クリル諸島)を含めないのか」とのご指摘を頂いた。今後、具体案・政策へと練り上げる上で大変貴重な意見であると考える。



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